【Tintインタビュー】春霞(モデル・タレント・レースクイーン)

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苦手なことにもまずは挑戦。自分なりのやり方で掴んできたチャンス

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ーよろしくお願いします!はじめに、春霞さんがモデルを目指したきっかけからお聞きできればと思います。

雑誌を見ていてモデルの仕事に興味を持ち、オーディションを受けたのがきっかけです。無事合格してファッションショーでラインウェイを歩いた時の楽しさは、今までに感じたことのないものでした。
もともと人前に出ることが好きなのですが、大勢の前で自分を表現すること、見てもらうこと、そしていつもと違う自分になれることが本当に楽しくて!
3歳から18歳までクラシックバレエをやっていて、将来の夢はバレリーナだったのですが、バレエと違ってランウェイでは素の自分も出せることがとても気持ちよく感じました。自分を表現しながらも、服を表現するのがウォーキング。自分のウォーキングは自分だけが出来る表現なんです。
同じ服でも「自分ならこう見せられる」という違いがあって、そこが面白くてハマっていきました。

ー2013年にはミスユニバースにも挑戦していますね。

2年連続で出場したのですが、どちらも青森県大会ファイナリストで終わってしまいました。
負けず嫌いなので、本当に悔しかった。
当初はファイナリストに残れたことに満足していましたが、1-3位以外にもたくさんの賞があることを知って、そのどれにも入れなかったことが悔しかったです。

ーその時の自分のパフォーマンスを振り返ったりしましたか?

スピーチがとにかく苦手でした。やっぱり苦手意識がある分、練習になかなか身が入らなくて。
でも2016年に、両親が勝手に応募してBride of japanに出場することになった時は、特別賞を頂くことが出来ました。
その時のスピーチで大切にしたのは、暗記することではなく、気持ちが伝わるように話すこと。それまでは、あらかじめ暗記した文章を読み上げるようなスピーチで、だから伝わっていなかったのかもしれません。
その時のスピーチテーマは「家族の大切さ」。
母について話していたら、感情が溢れて泣きそうになってしまったんです。覚えていた文章構成からはだいぶぐちゃぐちゃになっていました。でも、これまでの失敗から「覚えるだけではだめ。綺麗な言葉を並べるだけでもだめ。」と気づいていたので、その時感じた気持ちを大切にして、その気持ちが伝わるように話しました。他の候補者は皆すらすらと話していましたが、私は私に出来る方法でやるしかない。
この時の受賞経験が、「こういうやり方でもいいんだ」という自信になりましたね。

ー苦手だったスピーチは克服したんですね!苦手なことにはどのように取り組んでいますか?

実は演技はまだまだ苦手なんです(笑)。
台詞口調になってしまうのと、次の台詞を考えてしまうのでスムーズに会話のキャッチボールが出来なくて。
モデルの仕事に絞っていましたが、最近になって他のジャンルのお仕事も頂くようになってきました。なので今は、そられを一つ一つ大切にしながら、苦手意識を持たないで、とにかくまずは挑戦してみるようにしています。

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あらゆる面を、SNSで見せていきたい

ーお仕事の幅が広がったのは、どのようなきっかけからですか?

東京はモデルのお仕事が多くて、地元青森では話す仕事が多い。
話すお仕事で声をかけてもらうことがあっても、これまでは苦手なので断ることも多かったのですが、それではいけないと思うようになりました。
話すことを身に着けておけば、将来役に立つはず。はじめはそのことを考えては憂鬱になったり、お仕事の前日に「なんで受けたんだろう…」と落ち込むこともありましたが、やってみると楽しく思えることがほとんどでした。
それを繰り返しているうちに、逃げるよりも挑戦している自分の方が好きだと思えるようになりました。これからも、色々なことに挑戦していこうと思っています。

ー実際に今、挑戦していることはありますか?

「どうすれば埋もれずに見てもらえるか」を考えているのですが、なかなか答えが見つからなくて。
Tik Tokなども最近やり始めました。
今はやっぱりSNSが一番皆見てくれると思うので、以前よりも力を入れています。
InstagramとTik Tokは毎日投稿していますが、同じく毎日投稿している人はたくさんいるので、その中でどうすれば見てもらえるか、他の人の投稿を見たりして試行錯誤しています。

ーSNSではどんな動画やコンテンツをあげているのですか?

Tik Tokだとダンスを見てもらうことが出来るので、バレエをやっていた経験を活かして、そういう自分を知ってもらえるものがいいなと思っています。
私が見て、つまらないと思う動画にはなりたくない。ずっと同じ顔、ずっと同じ角度では嫌。色々な角度から色々な表情を見せた方が、せっかく見てくれている人にとっても面白いと思うので、もっと投稿する動画のジャンルも増やして、自分のあらゆる側面を見せていきたいです。

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一歩の勇気が出会いを生み、可能性を広げていく

ーTint Roomとの出会いはどのようなものだったのでしょう?

(Tint Room担当:加賀見)彼女と出会ったのはTint Roomを始める前で、当時会社では通販をやっていました。そのイメージモデルをお願いしたのが始まりで、その後はファッションショーの協賛でやったラジオ番組にも出てもらったり。
当時彼女はホームページを持っていなかったので、
「それならTint Roomでページを作るよ」
といって登録してもらいました。
彼女はとにかく、「何かしよう」と思った時にまず声をかけたいと思える存在。
持って生まれたものがある。昨年からコンパニオンの仕事も始めていますが、やっぱり目を引くんですよね。
今年はコロナでの自粛があけたら、あらたにレースクイーン(2020カルソニックチーム インパル カルソニックレディー として活動させていただきます)としても活動する予定です。
可愛いだけでなく、オーラがありますよね。

ーまたお仕事の幅が広がっていますね!新しいお仕事は如何ですか?

コンパニオンのお仕事は、もともとは勝手なイメージがあって、苦手意識がありました。でも、人とコミュニケーションをとって、ブースを案内したり、商品をおすすめしたり、そうした部分を担う大切なお仕事だと気づいたんです。
不安もありましたが、会場に行ってみたらすごく楽しかった。
最初は声をかけるのも恐る恐るでしたが、様々なアドバイスをくれる良い先輩たちに恵まれて、苦手だったお客さんとのコミュニケーションもどんどん楽しくなってきました。
レースクイーンのお仕事もとても楽しみにしています!

ーはじめは不安があっても、大抵のお仕事は楽しくこなしているのが良いですね。

実は今日のインタビューも不安がいっぱいで、沢山メモしてきたんです(笑)。
お仕事は毎回、「現場を楽しもう」という気持ちを持って取り組んでいます。
もちろんピリピリした現場で落ち込むこともありましたが、考え方を少し変えたら、無駄に落ち込まないように自分でコントロール出来るようになってきました。その時その時を楽しめるようになってきたのかな。
教えてくれる先輩や、よくしてくれるスタッフさんなど、皆に出会っていなかったら今こうなっていません。だから、これからも出会いを大切にしたいと思っています。

ーそういう意味では、加賀見さんとの出会いもとても大きなものですよね。

加賀見さんと出会っていなかったら、今の私は存在しません。それぐらい大きな存在。
昔、仕事をすっぽかしてしまったこともあったのですが、その時もちゃんと怒ってくれて。
そういう人ってあまりいないじゃないですか。そこをちゃんと言ってくださり、こんなに色々なお仕事に挑戦させてくれるなんて、最初は思ってもみませんでした。
Tint Roomを通して、たくさんのチャンスをもらっています。

ーTint Roomに登録を考えている人に、何かメッセージはありますか?

私はもともと自分に自信が無くて、正直今もありません。でも自信がなくても大丈夫、きっかけはなんでもいいんです。気持ちが決まっていなくても、勢いでもいいから、「やってみよう」という気持ちがあれば、一歩踏み出せる。
ちょっとしたことで自信が持てたり、自分が変わるきっかけになったりすると思うんです。
自分にとってはただの趣味だと思っていることも、それで活躍できるかもしれない。
Tint Roomには、たくさんの面白くて変わった人がいます。自分の趣味や特技を表に出してみたら、きっとどこかに求めている人がいるはずです。

ーありがとうございます。では最後に、これからの抱負について聞かせてください。

レースクイーンのお仕事は5月に始まる予定でした。何も分からない状態でオーディションを受けたのですが、機会を頂いて、今回挑戦することになりました。この1年で、レースのことも、レースクイーンのことも1から学んで吸収し、知識をつけていきたいと思っています。
レースクイーンのお仕事を通して、ファンの方と直接触れ合える機会が増えることも楽しみにしています。
今より成長して、もっとたくさんの方々にファンになってもらいたい。実はレースクイーンのお仕事について公表する時、様々な偏見もある中で、どう受け取られるか怖かったんです。でも、レースクイーンはレーサーを支える素晴らしいお仕事で、そのことをちゃんと胸を張って伝えていきたい。私がその価値を体現することで、そうした本質的な部分を伝えていきたいなと思っています。

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インタビュアーコメント

天性のスタイルの良さと華やかさ持ちながら、それだけではない魅力で活躍の幅を広げている春霞さん。何事にも挑戦する姿勢、その場を楽しもうという気持ち、そして皆に愛される彼女だからこそ得られる周囲の大きな支えをも糧にして、これからも様々なお仕事にチャレンジしてくれるはずです!是非、春霞さんへのご依頼をお待ちしております。
(Interview&Text:Shiho Nagashima)

春霞 Tint Room

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