ゼンタイとは全身タイツの略称で、全身を覆うことができる、オールインワンのレオタード風の衣類のことです。
最近は、テレビ等でも取り上げられたりしていますので、ご存じの方も多いとは思います

しかし、そのゼンタイの捉え方は「人それぞれ」です。

フェチ的な要素を好む人や、私のようにアーティスティックな要素を好む者もいます。
そんな私がゼンタイを着ると、アイデンティティー（性別・年齢・人種・国籍・信仰・言葉・名前・思考 等々 ）全てが無意味な “もの” になれるように感じられます。
ゼンタイの魅力を分かりやすく説明した動画がありますので、一度ご覧になってください。

■プロフィール■

ゼンタイ好事家
関西ゼンタイ愛好会代表
かんた（Kanta）

＜活動内容＞
ゼンタイウォーク

私が考えるパフォーマンス・アートは空間・時間・身体を元に「行為」をメインとするアート。

美術・視覚芸術の一分野であると思いますが、絵画や彫刻等のような、物体が作品を構成する芸術とは異なったものである。

私が現在取り組んでいる【ゼンタイウォーク】は、この“表現形態”で
「非日常的なゼンタイをどう日常の中に溶け込ますことができるのか」
を考えている。

これが私の求めるゼンタイの愉しみ方になります。

【　経歴など　】
2013年4月
ゼンタイ愛好者達との交流を目的とし関西ゼンタイ愛好会設立

2014年10月
神戸市中央区の異人館街で「ゼンタイウォーク＠神戸北野」を開催、以降年に2回の定期開催を続ける

2020年より
活動の舞台を浪速区の新世界市場にて開催されているWマーケットに移し開催予定