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結婚式や忘年会の余興で、赤の他人の芸能人やパフォーマーを呼ぶのはなぜなのか?

結婚式や忘年会の余興で、赤の他人の芸能人やパフォーマーを呼ぶのはなぜなのか?

忘年会や結婚式での余興

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結婚式や忘年会の余興で、赤の他人の芸能人やパフォーマーを呼ぶのはなぜなのか?

結婚式や忘年会で、赤の他人のパフォーマンスを見たことはございますか?
余興というと、 およそは知り合いがやっているとは思いますが、正直いってクオリティはそれほど高いものではありません。
もちろん、クオリティを望むものではないのは当然なのですが…。

結婚式や忘年会に、パフォーマー/芸能人の方が赴くのは珍しい話ではありません。
では、その理由はなぜなのでしょうか?

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●YouTubeを参考にしてしまう
なにをやっていいのかわからないときに、先人を参考にするのは間違いではありません。
しかし、YouTubeは余興を変えてしまいました。

それまで、余興というのは一子相伝(先人から後輩にこっそり伝え続けていくもの)か、テレビで流行りのものをするものでした。

話題に上がる/再生数の多いものはクオリティが高いものが多いので、それをマネしようとします。
しかし、皆が同じものをマネしてしまうという現象が起こっています。

また、クオリティが高いものは練習量も多いので、準備時間も上がりました。
技術自体は大したことはありませんが、シンクロ率が求められるものが多く、なんども練習する必要もあります。

●セクハラに厳しい時代
また、忘年会は裸が多いのも特徴ですよね。
おおらかな時代ならまだしも、セクハラやコン プライアンスに厳しい昨今、安易な表現も厳しくなりました。

また、半裸はパワハラを疑われる可能性も高いので、印象もよくありません。

弁護士事務所に、ときおり相談が寄せられるのですが、会社の新人が半裸または女装姿で余興をしたのですが、それを記録し会社を訴えるというものです。
強制性が認められれば、会社からコンプライアンス違反で叱られる可能性も高いでしょう。

●素人の余興は面白いのか?やってしまいがちな余興の失敗をまとめました。
<歌>
歌がうまければ、それなりにサマになります。過去に歌手を目指していた方、カラオケ に定期的に通い研鑽を積んでいる方ならいいでしょう。
しかし、大抵はそうはいきません。
下手であっても心温まるのは、出席者をほんとうに楽しませようと頑張っている場合ですが、それができる人もなかなかいらっしゃいません。

<内輪ネタ>
居酒屋やレストランで、隣のグループがなにとない会話で大はしゃぎしているところに遭遇したことはあるでしょうか?
なにがそれほど面白いのかと不思議かと思いますが、その集団にしかわからない空気感というのは存在します。
その空気感を、集団の外に持ち込んでしまうとあまり面白いものではありません。

<スピーチ>
とくに起伏が有るわけでもないのに、冗長なケースもあります。
参列者が止められればいいのですが、重要な親類筋や立場がエラい場合は、そういうわけにもいきません。
人生になんどもあるわけではありませんが、その際に情報を詰め込んでも、その後の人生に はあまり影響しません。頼まれたときは、短くまとめましょう。

<ビデオ>
スピーチやコントなどよりは、編集ができるのでクオリティは高いのですが、基本 的に盛り上がりません。
思い出を振り返るきっかけにはなること、当日参加できなかった人 が顔を出す媒体にはなりえます。

<コント>
「内輪ネタ」があまりウケないことを述べましたが、コントに更に内輪の空気が加 わると、かなりリアクションが難しいものができあがります。
これも突っ込める雰囲気があればよいのですが、大半はありません。
それも含めて”思い出”かも知れませんが、演者の方 はあまり思い出したくない方が大半でしょう。

●思い出を作ろう
SNSが流行し、人々は「共有できるコンテンツ」を求めるようになりました。飲食店など が、インスタ映えを気にして料理を作る時代です。
芸能人やパフォーマーは、非日常を日常に運んでくれます。事務所のポリシーなどにもよりますが、写真は基本的に一緒にとってくれます。

●プロに頼もう
名のある芸能人を余興に呼ぶとなると、それなりにお金がかかります。
しかし、あまり名の通っていない方ですと、それほどお金はかかりません。
忘年会や結婚式は、基本的に身内の集まりです。しかし、芸までの運び方や、待合室の準備、ハケ方などは事前に担当者が決めてくれます。

パチンコ店などでも無い限り、基本的に一般人は芸能人を招くことに慣れていません。相談をすれば、うまくいくようとりはからってくれるでしょう。

場合によっては希望のパフォーマーの方が演じるには厳しいケースもあるかも知れませんが、その場合は該当シチュエーションに最適な別の方の出演を依頼することもできます。

●まとめ
余興の練習というのは、意外と負担になるものです。また、彼らはあまりウケなかったとき、盛り上がらなかった時の対処法も熟知しています。
また、素人が発送の引き出しが狭いので、やたらと脱ぎたがります。セクハラとして処理さ れてもおかしくありません。
「知らない人の前で芸をする」ことは、彼らの日常です。心配するのはやぼなので、たっぷ りパフォーマンスをしてもらいましょう。

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